マニャン(ミウラ1号&相馬光のエスニック・エレクトロニカ)とコンテンポラリーダンサー(永井美里・高橋弘子)とのセッションライブ@青山ラスチカスへ行ってまいりました。
コンタクト・インプロビゼーションというダンスなのだそうです・・・触れ合うことから始まるダンス。
この日は2人の女性が踊り手でしたが、お互いはもちろん、オープンカフェの椅子や床、時にはお客様の背中などにも触れながらの即興ダンス・・・じゃれあっているような、何かを伝えあっているような、なんだかとても人間らしい温かなパフォーマンスでした。
マニャンの二人も相変わらず息ぴったり。ダンスとの絡みはこれからもっと楽しみ。
音楽だって触れ合いですね。身体は触れませんが、音を重ねて、心を触れ合わせます。
そう考えると、どんな表現だって、何かを媒体として他との触れ合いを求めているのかも。
そう、ウィンクだって決して一人ではいたしません・・・ウィンク返しお待ちしております(笑)。